地球温暖化

地球温暖化

地球温暖化は、数十年単位で判明するものだから、なかなか気づきませんね。でも、観測データから温暖化は明らかになっています。たとえば日本では、この50年間でサクラの開花日が全国平均4.2日も早まり、逆にカエデの紅葉は15日以上遅くなっているというデータもあります。実は、日本の平均気温は、100年間で約1℃も上昇しているんです。
 
 
温暖化で気温が上がると、海の温度も上がります。その影響で、海面水位が上がるため沿岸地域では大雨や台風が頻発することになります。逆に内陸地域は空気が乾燥するため、山火事や干ばつが起こりやすくなったり、砂漠化の原因になると言われています。また、頻繁に山火事が起き続けると、きっと今以上に空気が汚れ、酸性雨も発生しやすくなって、森林や魚類が死滅し、野生生物も減少していくと考えられます。
 
 
それは地球の大気中に温室効果ガス(二酸化炭素など)が増えすぎたからです。本来、二酸化炭素などの温室効果ガスは、生物が地球上で生きていく上で最適な14℃くらいの温度を保ってくれる大切なガス。でも、人間が電気やガスをつくったり、自動車を使ったりするために化石燃料(石油や石炭など)を大量に消費するようになって、大気中の二酸化炭素量が急速に増えてしまった。この結果、地球上の炭素循環バランスがくずれてしまったことが地球温暖化の原因といわれています
 
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